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数学が得意な人は共通して「●●●●●●」を重視している!?

毎日少しずつ行った方がいい理由

こんにちはゆうです。

 

 

今回は一度にたくさんの量を行うよりも、毎日少しずつやった方がいい理由をお教えします。

 

みなさん、エビングハウス忘却曲線を覚えていますか?

 

覚えていないと言う方は、一度「復習の意味」を見てみてください。

 

前回、

復習がどれだけ大事かを解説しました。

 

今回はその話ととても似ている話です。

 

これを見ているたくさんの人は、

数学をテスト前にまとめて行う人

がほとんどだと思います。

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実際直前に一気に行なってもいい点を取れる人も多いと思います。

 

ではなぜ、一気に数学を行うよりも、短期でちょとずつ行う方がいいのかと言うと、

 

定着率

 

です。

 

一気にまとめて行う人は、1、2日なら覚えておくことができるので、

テストでいい点がれます。

しかしテストが終わった瞬間その記憶はほとんどなくなっているのです。

 

 

試しに今からあることを行います。

 

前回のテストで出た問題を思い返してください。

また、ざっとした解き方も思い出してみましょう。

 

 

 

どうですか?思い出せましたか?

 

多分できなかったと思います。

なぜならあなたの記憶の80%ほどは忘れてしまっているからです。

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ですが同じ質問を毎日コツコツやる塾の生徒に聞いたところ、

 

ほぼ全員がテストの問題、解き方さえも正確に言えるのです。

 

この記憶の定着の違いがわかりますか?

 

短期で行うと短期で見る面ではまあいいかもしれないですけど、

長期で見ると無駄な努力といっても過言ではないのです。

 

あなたは、このまま今までの勉強法をつずけて、入試勉強に入った時に一から勉強し直さなければいけないか、

毎日コツコツ努力して入試直前で楽をするかのどちらですか?

 

もちろん後者ですよね?

 

さらに面白いことに、毎日たった20分の復習を行うだけで、

テスト直前に勉強しなくても満点近くなっているのです。

 

次のテストまでにぜひ毎日20分ずつ復習をして見ませんか?

 

そこで自分に合っていると思ったらその後も続けてもらい、

もし合わなかった勉強法は人それぞれなので違う方法を試してもらえればいいです。

 

 

 本気で成績をあげる為に、本気で変わる為に、ぜひ行動に移しましょう!!

 

次回は音楽を聴きながらの勉強は大丈夫なのか?です

 

 

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