一番効率のいいインプットとアウトプット
こんにちはゆうです。
今回はインプットとアウトプットについて行います!
インプットとアウトプットって何ー?
と言う方もいると思うので、軽く説明します。
インプットとは、
講義、授業、解説を聞くなどの新しい知識を入れることです。
アウトプットとは、
主に演習などインプットしたものを実際に使うことです。
このインプットとアウトプットを実行しないと必ずと言っていいほど、
学習した内容が結果に出ません。
勉強が無駄になってしまうのです。
インプットばかりしていて、勉強したつもりになっていませんか?
そんなことをしているといつまでたっても伸びません。
こんな効率の悪い方法を取っていて、
誰よりも勉強しているのに成績が上がらないなんて虚しくないですか?
正しい方法を取得して、最短で成績をあげましょう。
まず、一番大事なことを伝えます。
インプットとアウトプットは3:7ぐらいの比率で行なってください。
ここで注意してほしいことがあります。
解答の流し読みはインプットに入りません。
なぜここでその公式を使うのかなど考えて行くことで、
初めてインプットしたことになるのです
インプットを重視しすぎると、
頭が混乱してしまい、せっかくのインプットが逆効果になる可能性があります。
アウトプットを重視しすぎてしまうと、アウトプットの質の低下が問題になってきます。
ただ適当に公式を当てはめて行くのではなく、
どうしてこの公式を使って行くかなどを考えながら行なっていくと
アウトプットの質が上がっていきます。
ここで塾講師として数多くの生徒を見てきた経験から、
インプット3、アウトプット7の割合が
一番効率よく吸収できることがわかりました。
少しインプットしたらその分のアウトプットをし、
そのサイクルを繰り返していき、
最後に習ったこと全てをアウトプットする方法が一番効率よく学習することができます。
これからはアウトプット中心で学習して言って見てください。
そうすればあなたの学力はあっという間に目標に達していますよ!!
次回は公式は覚えるものではない!!を行います